今日は、私が今まで使用してきた有料素材サイト、フォトストック3選。
写真のクオリティが、WEBページ全体のクオリティをあげると言っていいほど、写真の存在は大きいです。無料でもたくさん良い写真はありますが、やはり有料素材はグッと良い写真が多く集まります。
私が今まで使用した有料サイトは下記3サイトです。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
Contents
shutterstock(シャッターストック)

shutterstock(シャッターストック) のメリット
- 動画や音楽も合せると、3億0,000万点もある
- 毎日 208,000点 の新しい画像が追加される
- ベクター画像、イラストともにハイセンスなものが豊富
- アカウント登録したら、毎週無料の画像素材やベクター素材がDLできる。
- 日本語でも検索可(だがやはり、英語の方が目的のものがヒットしやすいと思う)
- 一度購入ダウンロードしたものは、永久に再ダウンロード可能!
- 月払いの年間プランで最大40%お得に利用できます。
一番安いプランから順に、
月10点/3,500円
月50点/12,000円
月350点/22,000円
月750点/25,000円
と、他サイトと比較しても使いやすい価格設定。
shutterstock(シャッターストック) のデメリット
- アメリカのサイトの為、日本人モデルの量が他サイトに比べ少ない。
PIXTA(ピクスタ)

PIXTA(ピクスタ)のメリット
- 会員登録で、無料素材がダウンロード可能。
- 日本人モデルの素材が多い。また、クオリティが高いし、ルックスの良いモデル多数。
- 検索カテゴリが豊富。モデルごとの検索が使いやすい。
PIXTA(ピクスタ)のデメリット
- 高くて、 使いずらい・・・・プラン。
年間契約で下記価格。
月10点/6,264円
1日25点/37,800円 - 定額プランではクオリティの高い写真は別料金でダウンロードできなかったりして、非常に使いずらい…
Adobe Stock(アドビストック)

Adobe Stock(アドビストック)のメリット
- Creative Cloud アプリ内から利用可能できて便利
- 年間プラン
月10点/ 3,480円(月々プランは3点で同価格)と一番安い! - 未使用だった分は最大120点まで繰り越し可能
- 10日間の無償体験期間あり。(無償期間が終わったら解約してOK。無料で解約。)
- 他にもグループだと、データの共有がスムーズという話を聞きましたが、私は1人なので割愛。
Adobe Stock(アドビストック)のデメリット
- 他の2サイトに比べて素材数が少ない。
フリーランスWEBデザイナーの私が、結局落ち着いた有料素材サイトは…
ズバリ。
Adobe Stock
(アドビストック)
今までは、シャッターストックをメインに使用、日本人モデルはPIXTAで買い足したりしていたんです。
写真のクオリティはPIXTAが好み。日本っぽいので使いやすいんですね。
シャッターストックは、ベクター画像が豊富。写真も外国っぽい、ちょっと非日常なものが手に入ります。
ではなぜAdobe Stockに落ち着いたのかというと、有料素材サイト全体から見て、平均した素材の数・種類と、価格と繰越ができるという点です。
使わないときは全然使わないので、その点は本当に助かります。
また、アプリから検索できるのも便利です。
いかがでしたでしょうか?
最初は素材に経費をかけるのも大変…というときは、無料素材で良い写真もたくさんあるので、次回はまた無料素材サイトもご紹介できたらと思います。
少しでも参考になれば幸いです。