デザイン

こだわりの名刺を作りました。

デザイナーのmineです。

先日、プールデザインの名刺を制作しました。
こだわって作った為、価格もそこそこしたのですが、この名刺をお渡しする際に興味をもっていただけるよう制作しました。

名刺制作 3つのこだわった点

  1. 渡す方にとって、邪魔にならないサイズにしたい。
    印象に残すために、サイズに違和感を持たせる=通常のサイズではないサイズにすることも考えたのですが、もらった側が名刺入れに入らず苦労するのは避けたかったので、通常サイズにすることにしました。

  2. シンプルだけど存在感のあるデザインにしたい
    情報を詰め込んでアピールした名刺ではなく、必要な情報だけに絞り、余白を効果的に利用したデザインにすることにしました。
    これはプールデザインのブランディングにも関係してきますが、デザイン制作を中心としている為、洗練された印象にしたいと考えました。

  3. 名刺から会話が生まれるようなデザインにしたい
    デザインはシンプルなので、印刷技術で差別化を図ろうと考えました。
    厚みのある紙、ざらざらとした面白みのある紙、光沢のある紙。

    いろいろ探して、福井県にある箔押し印刷専門店の「あさだ屋」さんの手漉きコットン紙に行きつきます。
    この手漉きコットン紙に下記の説明がありました。

越前和紙は1500年の歴史があり、和紙の発祥の地といわれています。こちらのコットン和紙を漉いている職人さんは、1845年から続く歴史ある職人の家系に生まれ、日々探求しながら新しい和紙の魅力を発信している注目の職人さんです。

グッときました。
歴史ある職人さんの技術をお借りしたら、きっと素敵になるに違いない。
そして、シンプルなデザインを引き立てつつも、存在感のある素材で印象的な名刺になるに違いないし、なによりそのストーリーも名刺渡しの際の話題として話したら会話のきっかけになりそうです。
また、ふわふわとした素材の紙にゴールドの箔押しを使用することで、高級感が出て丁寧な仕事を印象付けられそうです。

名刺はただの連絡先を書いた紙ではない

みなさんの名刺はどんな名刺ですか?
とりあえず名前と連絡先が書いてあれば良い。

それはそうだと思います。
でも、この名刺を渡した相手に「どう思ってもらいたいか」を考えて作ると良いです。

例えば・・・

  • 訪問・出張する整体師さんの名刺
    私だったら、いつもこの人が来てくれるんだなと安心できるように顔写真や似顔絵イラストを採用します。
    出張できる曜日や時間も載せると予約しやすそうですね。
    整体後のすっきりする、ポジティブなデザインが良いと思います。

  • ネイルサロンのショップカード
    女性らしい角丸にしたり、シルバーの箔押しでラインストーンをあしらったりすると、ネイルサロンと分かりやすそうですね。
    さらに印象つけるとしたら、1枚1枚にネイルポリッシュでデザインすると他と差別化できそうですし、印象に残るカードとなりそうです。いつまでもお財布にいれていたいくらいかわいいですね。
    女性のお客様が大半だと思うので、紙の素材にこだわるのもおすすめです。

  • 学習塾の名刺
    これもお子様が安心できるよう、似顔絵イラストを入れたいですね。顔写真でも良いですが、お子様が見て安心できるようにタッチの柔らかい似顔絵が良いと思います。
    名刺をもらうのは親御さんですが、最終的にお子様が行きたい気持ちになるように、身近な存在をアピールしましょう。
    趣味や特技などを入れたりするのも有効的かなと思います。

  • お蕎麦屋さんのショップカード
    蕎麦粉を想像させるザラザラとした素材の紙や、和を連想させる和紙、日本の伝統的な模様をあしらっても良いですね。
    営業時間はもちろん、出前の有無もあると親切です。出前が可能な場合はメニューのQRコードやURLを記載すると使う側は便利です。

キャッチフレーズを作ろう

私は今回ブランディングの観点から似顔絵や顔写真などを採用しませんでした。
その代わり、自分にキャッチコピーをつけることにしました。
「戦略的にデザインするWEBデザイナー」
これが私のキャッチコピーです。

名前は覚えられないけれど、キャッチコピーならその名の通り、キャッチーなので覚えやすいです。
私が何をする人で何が得意なのかをこのキャッチコピーに込めました。
例えば、

「メンズカットが得意な美容師」
「中学受験合格者○人達成 ○○塾」
「minne 月間人気作家 アクセサリー部門1位達成」
「大正10年創業 川口の老舗パン屋」

など。
あなたやお店の強みをキャッチコピーとしましょう。

最後に

名刺は、こだわればこだわるほど、費用はかかります。
実際、私も100枚名刺で18000円ほどかかりました。
でも、ブランディングツールとして考えれば、必要経費かと思います。
自分の代わりに、分身としてそこに存在してくれる大切なツール。
ファンを獲得するような名刺を作ってみませんか?
ヒアリングを丁寧に行い、一緒になって他社と差別化できる名刺を制作いたします。

お見積りは無料となりますので、お気軽にご相談ください。